SHOCK!!

2/9のSHOCKを観てきちゃいました!!




実は、日ごろ親しくさせていただいているkinkiファンのお姉様Kさん(去年のSHOCKで亮にもハマったとか。うふふ)から、「“前は通路・すぐ真横も出口”というfurabonさんにおあつらえ向きの席が手に入ったのですが、良かったら行きませんか?」という嬉しいお誘いをいただきました。妊娠中だしおまけにまだ安定期でないということもあり丸一日悩んだのですが、むしろ妊娠中の今こそ観ないと絶対後悔する!と思い、今回観劇させていただく運びとなりました。
ダンナも「行ってきちゃいなよ」とジャニさん風に賛成してくれましたし(笑)。
有楽町に到着するまでは電車とかしんどかったですけど、観てよかった。ナイス胎教!リョウ、良かったよー(感涙)!
地方公演しかないにゅうす春コンは行けないので、ワタシにとってこれが多分今年最後の生亮になると思うし…、そう思うとホントに行ってよかった。
頑張ってる亮ちゃんの姿はホントに健気で男前で素敵でした。
Kさん、本当に本当にありがとうございました!!
以下、とりあえずの感想(リョウばっかり。ネタバレあり)。
あ、その前に、亮ちゃんの髪型。
パーマは、スカ☆Jのときのをウエットにした感じで、ワタシはセクシーでいい感じだと思いました。ストレートのときより子供っぽさが抜けて男っぽい。雰囲気的にはイタリア人のような色気がありました。髪型云々よりもこれは顔が濃いせいかしら(笑)。
でも亮ちゃん特有の可愛らしい弟オーラはしっかり漂ってましたけども。うふ。






歌もダンスも良かった!特にダンスは、意外と(ごめんなさい)遜色なく踊れてまして。いや前から亮ちゃんはダンスセンスがあると勝手に思っていたのですが、とてもキマッてらした。
でも光一さんやMAの皆さんと比べると、なんか安心して見てられないハラハラ感がなんとも言えず萌え。そのうちすっ転ぶんじゃないかとか、ステッキダンスもいつ落とすかみたいな、そんな「ほんじゃに!」のスポーツもののときのようなドンくささがどことなーく漂ってるのがなんとも可愛かったです(笑)。ちなみにステッキは落とさなかったですよー。
今回初めて亮ちゃんの生お芝居を見て、圧巻だったのがその演技力!
“泣きの告白”にはぐぐっと引き込まれました。だってホントに泣いてるんですもの…。ここ、毎日毎回マジ泣きしてるみたいですね。スゴイ集中力…。
「止まったヤツは…、切り捨てられるんだろ?」という台詞にはヤラれました。喉の奥から搾り出すような泣き枯れた声がホントに切なくて…。
心配していた滑舌ですが、特に聞き取り辛いということもありませんでした。泣き枯れた声でもちゃんと聞こえましたし、とっても情感豊かで良かったなー。たしかに他の人に比べたら多少声が小さいかなと感じる部分もありましたが、それも演技の一環なんだと思わせる説得力があったと思います。
あと、なんと言っても亮ちゃんは、くるくる変わる表情がとっても良くて。台詞がなくても表情や佇まいからちゃんと伝わってくるものがありました。ええ、ファンの欲目と言われてもいいです。ラストのほうは、舞台全体を見たいのに、リョウの表情から目が離せなくて双眼鏡を下ろせませんでしたよ。
フィナーレにはマジ泣きの女優泣きも見せてくれて(前出のKさんによると、この場面は泣く日と泣かない日があるとか)、涙がポロポロ零れる様子を双眼鏡でガン見しちゃいました(笑)。同じく目がウルウルしてた秋山さんと顔を見合わせてちょっと照れてる様子が可愛いのー♥
あと殺陣のとき、ニヤリと笑ってバッタバッタと斬り捨てていくその表情にはホントぞくぞくきました。この子やっぱりドSか?と錯覚するとこでした。危ない危ない。
亮ちゃん演じるリョウは、生意気で短気で素直じゃなくておバカだけど健気で一途で可愛くて、まるでアテ書きか?ってくらい亮ちゃんにハマリ役でした。萌え。




とにかく、よくぞ短期間でここまで出来たなーと感心しきりです。只者じゃない。ワタシったらスゴイ人を好きになったんだ!と誇らしい気持ちになりました。亮ちゃんありがとう!一生ついていく!
なんかまだまだ書きたいことたくさんある気がするんですけど、思い出したらちょこちょこ書いていきます。
あ、言ってるそばから、そうだ!フライング!
亮ちゃんは、2階からツイーっと降りてきて(和ちゃんみたい!)、一回舞台下手(?向かって左手)に着地した後再び飛び上がり、今度は手足を伸ばした状態で前転しながら舞台を左手から右手に横切ります。5回転くらいしてたような。サーカスみたいでしたよー!
でもそのとき光一さんがハシゴを使って大技を披露しているので、うっかりしてると見過ごしてしまう危険性大という、イマイチ報われないフライングでした。…萌え。(笑)