SHOCKいろいろ思い出し感想

はじめにお断りしておきますが、レポではないです。
会場が真っ暗で全然メモれなかったため、特に台詞に関しては激しくうろ覚えですが、亮ちゃんに関する細かい感想とかカンパニーの皆さんの事とかも思い出せる限りつらつらと書いていこうかなーと思います。
“続きを読む”以下はネタバレですのでご注意ください。


とにかくですね、生光一さんがキラッキラしてて可愛くって!この人は貫禄あるし動きや雰囲気がジジくさいのに(笑)、めちゃくちゃ可愛らしいお方でした。亮ちゃんが「光一たん」と呼びたくなったり、町田さん他MAの皆さんがweb上で熱烈ラブアピールをしてしまう気持ちがとても良く分かりましたですハイ。




●開演5分後に帝劇に到着したため(…道に迷った(笑))、リョウがピアノを弾くシーンは見れず。でも、舞台右手2階のところから「ごゆっくりお楽しみください」みたいなご挨拶をしてる姿は拝めました。亮ちゃんのおすまし声ってとっても甘くって可愛いの♥
●コウイチのフライング!ジャニ舞台を見るのは初めてなので、実は生フライング鑑賞だったのです。ほんとに頭上を飛ぶのね!スゴーイスゴーイ!!(興奮)
●「リカどこ行くのぉ?」(だっけ?)て言い方がもーもーもー♥亮ちゃんったら甘ったるい声で弟っぽくて超可愛い。とってもわかりやすく好き好きアピールしてるのに、コウイチ命のリカからは完全にスルーされてるのが健気で萌え。
●声といえば秋山さんの声が高くて面白かった(笑)。あと、ヤラちゃんって見た目のイメージ的にもっと高い声の人かと思ってたら意外に低い声でビックリしました。素敵です。MAのアクロバットはやっぱりスゴイ!くるくる縦に回れる人には無条件にトキめいてしまう性質なので、キュンキュンきました♥
●生で見てみたかった赤エプロン姿は今回は無し(しょぼん)。でも事前に同行のKさんより教えていただいていたのでショックは最小限ですみました(笑)。チャイナ服もなくて寂しかったけど、個人的には「リチャードⅢ世」の軍服とジャパネスクの鎧姿、それとシーンの名前はわからないけど最後のほうの剣2本持って踊るところの白シャツ×ベストという衣装が好きです。あ、あとコウイチと金銀で対になってるっぽい衣装も可愛かったなー♪
●赤エプロンのバイトシーンに変わって追加されたらしい公園シーン。リカと踊るリョウが二人セットで可愛かった♪後ろのほうに居るときもちょこちょこ細かい芝居してるのね!
●パンフによると「Jungle2006」でしょうか。野性味溢れる衣装のコウイチさんがカッコいい!女豹って感じ(笑)。リョウもワイルドなお衣装でこれまた素敵でした。ジャニ的イリュージョンにも挑戦してらした。
●「ジャパネスクショー」の殺陣のシーンは一見の価値あり!リョウの表情がほんとにタマラン。これはぜひDVD化してもらってその表情を余すところなく収めてもらいたいです。コウイチを追う鬼気迫る表情、斬ってるときのニヤリ顔、斬りまくった後の放心した表情、刀を杖のようにして傷ついた身体を引きずりながら階段をのぼる動き、段上に座ってじっとコウイチを見下ろす目線…、全てが色っぽくて素敵でした。亮ちゃんには悲しみを背負った悪役がハマる。ぜひそんなドラマを…!(熱望)
●殺陣のシーンといえば、光一さんもほんとにカッコいい。相手をぐさっと一突きにして更に「邪魔だーー!!」と振り払う姿なんて鬼気迫ってましたもん。コウイチとリョウの対決はまさに死闘という感じで、二人の荒い息遣いまで聞こえてきそうで息を呑みました。それから伝説の階段落ち。あれを毎回やってるなんてスゴイ!
●「リチャードⅢ世」は軍服がまず素敵。「馬だ、馬を寄こせ!」という台詞がとっても耳に残ります。亮ちゃんの声が凛々しい!そしてワタシ的には、最後コウイチに刺されるところがめちゃ萌えでした。のけぞる喉元と表情がセクシー。そしていわゆる「Another運び」で運ばれていきましたとさ。
●「Watch Me!」この曲可愛い。
●リョウの涙の告白シーンはほんと素晴らしかった。強がりで意地っ張りでヘタレで、でも一途で健気なリョウが愛しいです。コウイチを超えられないって自分が一番良く分かってるからこその妬みとか僻みとかそういう葛藤と苦しみがひしひしと伝わってきた。傍から見たら子供じみた感情かもしれないけど、リョウはリョウで必死なんだよね。でもリョウ、それ殺人だけどね…(汗)。ヒドイことしたけど、でも、罪の意識でこんなにも苦しんでる。普段のワタシだったらこんな自己中な子は許せないんですけど、リョウは憎めない子なんです。母性本能をくすぐられる…。あれ、ワタシの解釈、間違ってるかな?
●思わずコウイチの手をとって、その手の冷たさに一瞬ハッとして、また今度は慈しむようにしっかりと握り締めるその仕草が涙を誘いました…。
●コウイチを筆頭に全員揃ってダンス。この曲カッコいい!パンフによると、「What 10 wanna say」って曲でいいのかな?手をピヨピヨさせながら横にちょこちょこ移動するフリがヒヨコちゃんみたいで可愛くてお気に入りです。…こんな説明じゃ見た人だってわかんないだろうな〜(苦笑)。
●最後のショーに突入。ナオキさんのドラムソロで、スティックを2回くらい続けて落としてしまったときに客席から含み笑いが漏れたのがちょっと残念に思いました。ドラムソロ、とってもカッコよくて素敵だったけど、お腹に響いてちょっと辛かった…(汗)。
●赤い布を使ってのフライング、光一さん失敗した?全然飛べてなかった。でも怪我がなくてなによりです。
●リョウのフライングはこのへんだったかしら?動きは前回書いたので割愛しますが、このときのお衣装がノースリでした!ほっそい二の腕…♥あ、そうそう、前転フライングを終えてステージに下りてきてから、顔は前を向いたままでさりげなく背中に手を回して自分でちょんって背中のワイヤーを外す仕草がなんか可愛くてキュンときました。
●白シャツ×ベストの衣装、剣二刀流で踊るのはこのへん?とても凛々しくて素敵。ここで再び「Another運び」をされてました(笑)。
●最後、倒れたコウイチをリョウが抱き抱えるシーンでは、コウイチの手がリョウの頬にそっと触れ…、思わずキスするんじゃないかって思っちゃったじゃないかー!(腐脳)だってそれくらい耽美で麗しい二人なんですもの…。このまま二人共天に召されるのかと思ったよ。とても儚くて美しいシーンでした。うっとり。
●フィナーレで特筆すべきはリョウの女優泣き!リョウというより、亮ちゃん本人の感情からくる涙にも見えたけど、どうなのかなー?鼻もそんなに赤くならず顔もヒクヒクしたりぐしゃぐしゃになったりせず、ただ涙だけがぽろぽろと零れる姿はまさに涙の女王でした。もう亮ちゃんは“泣きドル”として売っていけばいいと思うよ(笑)。




とりあえずこれだけなんとか思い出せた(笑)。
なんとなく時系列的に書いてみましたけど、うろ覚えですので順番前後してるかもしれませんが申し訳!


あと、実はワタシ、SHOCKといえばバックの子はMAとABCだと思い込んでいたので、リョウ側についてる4人の男の子達はABCだと終盤まで信じて疑ってなかったのです(苦笑)。だから、黒髪の子は戸塚くんかなーとか勝手に思い込んでいたので、双眼鏡で覗いてみて、「うわ、戸塚くんじゃない!え?他の子は?あれ、みんな顔が違う!」と二幕に入ってからようやく気づいて一人でアワアワしてました。MADたんゴメンよ。亮ソロコンといいSHOCKといい、お世話になってます(笑)。ダンスも演技も良かったです!


それとSHOCK通のKさんから聞いた話。最後に銀テープが飛ぶ日はお偉い様が見に来てる日らしいです。ワタシが見た2/9夜はテープが飛んでました。でもジャニタレさんは来てなかったみたい。残念。