というわけでジョーカー

第1話は、親の立場から見ちゃうと辛い回でしたね〜。
でも世間的には軒並好評なのかな?視聴率的にも。
毎回こんな胸糞悪い犯罪ばっかりだとしんどいけど、でもそうじゃないと伊達さんが裁く理由がなくなっちゃうしな。むむむ。
基本は1話完結物だけど、あの犯人がどうなったのかとか、伊達さんのトラウマ、久遠君の心の傷とか、いろいろ繋がりがあるようだし、見続けないとね。
なんせ久遠君が可愛いし〜♪
亮ちゃん曰く「チャラい」久遠君ですが、チャラいっていうかこれまたやんちゃな弟キャラっぽくて、かなり好みです♥
普段はチャラチャラしてるけど、「ころしてやりてぇ」とか被害者の母の自殺を食い止めるあたりとか、伊達さんのボタンに気づくところとか、要所要所で出来る子だったり裏の顔を匂わせてるあたり、気になるキャラです。
刑事と鑑識官という微妙に違うフィールドのせいか、やっぱりちょっと伊達さんと久遠君の絡みが無理やりっぽいかな〜と思わなくもない場面が色々とあったけど、それでもこの二人の絡み(+杏ちゃん)がこの重たいドラマにおいての一服の清涼剤のようで非常に和むので、今後もどんどん絡ませてほしいです。


しかしさ、木内役のほそだよしひこ君、彼が出てくると一発で犯人だってわかっちゃうのでやめてください(笑)。ライフのときとかもそうだけど、こういう狂人役やらしたら天下一品です。マジで怖いしむかついた。
それと、被害者の父親役は、アテプリ翔太の上司の小市マンさんでしたね。きっと、迫真の演技だったんだと思うんです。でも、うっかり「声と喋り方がコントのときの原田泰造に似てる」と思っちゃったが最後、そうとしか見えなくなっちゃって、感情移入できなくなっちゃった…(苦笑)。


まあしょうもないこと色々書きましたけども、今後も楽しみなドラマです。
とにかく、伊達さんと久遠くんの絡みがもっと見たいな〜。