青森です

先週末に無事青森にやってきました。(どうでもいい話だけど、新幹線の斜め前の席によこやまやすしの息子、斜め後ろの席にすずきむねおが乗ってたよ。うーん、微妙)
ダンナは仕事があるので翌日には東京に戻っちゃって、お見送りの際minibonは号泣でこっちまで泣けてきちゃった。
まあでもその後は、minibonは1年ぶりに会うじいじ&ばあばにもすぐ慣れたし、今年新築した実家はなかなかオシャレで快適だし、青森は涼しいし、実家の周りは案外拓けていて、実は東京の自宅より買い物が便利だし。
出産まであと2ヶ月、問題なく過ごせそうかな〜と思っていた矢先。
今週月曜の妊婦健診の結果、切迫早産により即入院となりました〜。
まあ予想はしてましたけど…。
赤ちゃんが下りてきちゃってるのと、体質的に破水しやすいのだそうです。そんな体質イラネ。
そんなわけで、火曜日から24時間点滴でトイレ以外寝たきりという生活を送っているわけです。
もちろんminibonは実家でばあばとお留守番。
初めてワタシと離れて暮らすので、どんだけ泣くか愚図るかとワタシもばあばも心配していたのだけど…。
初日から、自分からすすんでお風呂に入ってご飯もいっぱい食べて、夜は9時半から翌朝7時半までぐっすり寝て、起きてからもひとりでご機嫌で遊ぶといういい子っぷり!
おまけに、おしっこしたらオムツを自分で取ってきて教えたり、ばあばが「ママは検査で病院」と教えこんだら、「ママ、けんしゃ。ママ、けんしゃ。」と初めての2語文を話したそうで!
オイオイオイ、ワタシ聞いてないよ〜!
まあとにかく、親の心配をよそに、子供は子供なりに状況を分かってちゃんと成長してくんだなあ。
嬉しいやらちょっと寂しいやら。
今夏のfurabon家は、ワタシは入院、ダンナは東京、minibonは実家とそれぞれ離ればなれだけど、きっとより成長して絆が深まる大事な夏になる気がします。
とにかく、離れて頑張る家族のために、ワタシはベビ夫(仮名)をお腹の中で大事に大事に育てて、秋には健康で元気なベビ夫(仮名)を産むことが今は何より大事な使命なのだ!
頑張るどー!