昨日のはなまるのゲストは、ケミストリーでした。
亮ちゃんにハマる前は、ケミストリーのファンだったワタシ。
今でも、堂珍クンのお声は自分史上ナンバーワンの美声です。
まあ歌は全く危なげなく余裕で見てられるふたりですが、ことトークに関しては…。
ファンだった当時は、トークがあるって聞く度に、川畑クンはともかくこの不思議ちゃん(堂珍クン)はまた何を言い出すやら、なにか失言でもかまさないかしら、とヒヤヒヤもんでした。
あれから4年。ちょっとファンを離れた今、堂珍クンのフワフワ不思議ちゃんっぷりが実におもしろ〜い(笑)。
川畑クンのつっこみとかふたりの掛け合いもこなれてきてて、番組ラストにはヤックンから「ケミストリーは面白い!」と大絶賛されるまでに成長してました。
うん、堂珍クンのどこに着地するかわからない不思議トーク、めちゃ面白かった!
亮ちゃんを見るときも、一歩引いたこれくらいライトな目線で見たいものだけれど…。
どっぷりファンな今は、亮ちゃんのトークなんて怖くて手に汗握らずには聞いてられない〜!
申し訳ないけど、「僕らの音楽」は見てられなくて、消去しちゃいました…。
思えばワタシが好きになる人は、トークに難ありな人ばかりだったような。(汗)
亮ちゃん然り、堂珍クン然り、その前に好きだったソフィアの松岡は、喋りがたつのが余計アダになるタイプだったし(スベる確率高し。例えて言うならヨコちょタイプ…て例えに出してゴメン(笑))、その前は藤原竜也にハマってたんだけど、この人も10代の頃はKY発言で場の空気を凍らせるタイプだった…。(今はオトナになりました♪)
なんだろう、この危なっかしい放っておけないドキドキ感を、好きだと錯覚するんだろうかワタシは。(吊り橋効果?苦笑)
でも亮ちゃんが、例えばヒナちゃんくらい喋りが達者で危なげなかったら、こんなにハマっていたかしら。うーん、わからん。
なんか、頼まれてもないのに勝手に身内目線というか母親目線でドキドキしちゃうのよね。
心臓に悪いので、正直あんまり生番組には出てほしくないわー(苦笑)。
あ、どうでもいいけど、ウチのダンナも、若干喋りがアレなタイプです(爆)。
ワタシが聞いたことに対して、あと2〜3回会話のやり取りを重ねたらその発言に行きつくかもね、というような発言をいきなりすることがあります。頭の回転が速いのが災いして、脳内で勝手に先回りして解釈してしまうことがあるらしい。
頭のいいのも考えもんですな。(亮ちゃんもこのタイプかもね〜)