亮は、アイドルと呼ぶには、こちら側に見えるものがあまりにも生々しく人間くさすぎるんだなあ。かといって裏表がないかというとそうではない。というかむしろ裏だらけ?
彼のプライドの高さは、最大の長所でもあり最大の短所でもあり、両刃の剣なわけで。
つまるところ、もっと上手に生きられたら楽なのにね、とぴあを読んで思ったわけです。
でもその超がつくほどの不器用さが、愛しくて危なっかしくて目が離せなくなるのです。
亮って、横山さんとはまた別のタイプの、永遠の少年よね。
いっぱい悩んで考えて、いい男になってくれ。
それはそうと、亮のお父さん、一度見てみたいわあ。