F.T.O

火曜日から社会復帰しました。通勤のお供に『F.T.O』ということで、ずっと聴いてます。
個人的には「F.T.O」「大阪ロマネスク」「果テナキ空」「ミセテクレ」が好きです。なんだかんだ言って全部好きなんですが。


「F.T.O」は前回も言いましたが泥くささが好き。みんなの歌い方もいなせでいいですね。特にヤリスギだろってくらいドスとコブシを利かせた大倉とマルちゃんがいい味出してます。ヒナちゃんの「どーんどーん」も力強く華やかで楽しいし、亮たんの「ねんねん」も、この甘さがいい。
「悲しい恋」は、関ジャニ通信のレポを読んでからというもの、ヨコの「ナイフがはどぅれなぁい」がデブの発音にしか聴こえなくて面白くて困りますよ亮たん(笑)。この曲は昭和ムーディーな雰囲気を醸し出してる大倉&すばるがハマりますね。亮たんの「さが〜すぅ〜」の高音の愛らしさにキュンキュン。
しかしこの曲を聴くとなぜか自分の脳内で、冴えない中年男女がスポットライトの中、社交ダンスを踊り出す画が浮かぶのですが、一体なんの刷り込みだろう…。
「大阪ロマネスク」はやっぱり名曲。アレンジが雅で、情景が浮かぶ映画のような感傷的な詩が好きです。個人的には曲中の季節は桜吹雪が舞う頃のイメージなんですが、実際どうなのかな。切なくも優しい気持ちになれる曲。みんなの声も優しくていいな。亮たんの「はるか〜はるか〜」の「か〜は」のところが大好きです。(←わかりづらっ)


他の曲も追々気が向いたときに書いていきます。