1リットルの涙

さっそく原作を読みましたが、これは感動とかそんな安い表現では言い尽くせないです。こんな残酷な病気があることに衝撃を受けました。
正直言って、こんな壮絶で真摯な生き方の中に、架空の人物である亮ちんがどう絡むのか、とっても心配になってきましたよ…(苦笑)。
テレビ誌情報によると、亮ちんは「誰にも心を開けない冷たい少年」だそうで、それが亜也と出会ってどう変わっていくのか…。難しいお芝居を要求されると思いますが、演技力は問題ないと思うので、ともかく脚本次第ですねこれは。お母さんのたっての希望で追加された役というのが救いです。どうか、安い恋愛モノに走りませんように、くれぐれも脚本家様にお願いしたい。
んで、ぜひぜひ亮ちんに泣きの演技を!←安いのはオレだ。