少年倶楽部

ネタバレでーす!
今回はとっても赤西クンフィーチャーな回でした。



『愛のかたまり』赤西仁錦戸亮バージョンは、もうちょっと二人が絡んでくれると尚良かったのに〜。あと終始直立不動で全然踊らなかったのもちょっと物足りなかったかな。2年前はちゃんと踊ってくれてたのになぁ。ワタシ、あのバックの白い衣装の子達が踊ってた『愛かたダンス』が大好物なもので。
亮ちんの衣装は「きらめき」。夢男で使うために大阪に持ってきてたからね(笑)。
ノースリなのは大正解ですが、『愛かた』に関しては、“ノースリ+マフラー”がワタシの中ではベストなので、今回はちょい惜しい…。
でも、たとえ衣装が惜しくとも踊らなくとも、そこにいるだけで有難いくらい二人は素敵だった。
この二人が並んでるとそれだけで花園です。
顔面偏差値が高い高い!!大変目の保養になりました。
イントロで、赤西クンがステージに上がってくるのを待ってる亮ちんの表情が!
カーワーイーイー♥♥♥
犬だ!あれ犬だ!
鍵を開ける音で飼い主が帰ってきたのがわかって、慌ててとてとてとて〜っと走っていって玄関先でちょこんと待ってる小型犬のような眼差し!……って長ぇよ。
ハイビジョンで見たせいなのか、亮ちんがやたら細くてビックリした。
なんかまた一回り以上小さくなったような。隣の赤西クンがダボっとした衣装だったから余計亮ちんのちっこさが際立って……、可憐♥
お歌は、出だしがちょっと「アレ?」だったものの、後半に向けてぐんぐん良くなってきましたね。音程がね、頭ではわかっているのに喉がついていかないみたいな感じが苦しそうで、赤西クンが終始安定しているだけに余計可哀相だったかな〜。
とはいえ亮ちんの苦しそうな顔は大好物なので、個人的にはウハウハですけど(笑)。
でも、この二人の声の相性はイイね!もっといろんな曲で二人のハーモニーを聴いてみたいと思いました。
最後のトークで、赤西クンと亮ちんがこの歌について話をふられて、
「ほんまやなー。“愛のかたまり”歌ったやんなー」
って言う亮ちんのこの言い方が妙におっとりしててめっちゃ可愛かった。リーダーのモノマネするホリみたいな(笑)。
亮ちんが「ありがとう」言って赤西クンが照れてるのも可愛かったですね。
仁亮ブーム来るか?来ちゃうのか?オレ…。
ところで亮ちんってもしかして、何気ない時に突然「ありがとう」って言って相手の反応を見るのを最近楽しんでないか?←それってやっぱSだろ。


大阪レイニーブルース』は、博貴不在ゆえに、Aメロからすばるのパートまでの間がまるまる亮ちんのパートになってて、まるでソロ曲のよう…。この歌と亮ちんの声は相性が良くてエロさが増すので好きです。キレのいいダンスと切なげな表情にもキュンキュンきますしね。
関ジャニ∞メドレー。『ビリーブ〜』は、V.westというよりはワタシの中では博貴の歌という認識だったので、博貴不在なのは非常に寂しいのだけれど、これはこれでまた貴重。たっちょんのパートにキュンときちゃった。
『ドリブラ』のサビの振り付けも大好物なので、絶対踊ってほしかったなぁ…。でも久々に聴けて嬉しかった。マルちゃんの歌声大好き!
でも今回の選曲はどれも、今まで博貴がいて当たり前の映像をよく見てたせいか、先週よりも“博貴がいない感”が強く感じられて寂しい…。


他にも今回は、「ジュニアはーいスクール」のマルおかんが素敵すぎだったり、ラスト大事なとこで噛んじゃって照れ笑いのヨコが可愛すぎたり、ロックメドレーのレイニーがなんじゃこりゃだったり、「いろはロック」でABCと絡む亮ちんにほのぼのしたり、出ずっぱりの楽器隊が男前だったりと、まぁいろいろツボはあったんですが…、
残念ながら、前回ほどの萌えはありませんでした。←いやここまで語っといて!!
てか、前回の『桜援歌』&『Eden』が最強すぎた…。
この2曲に今回の『愛かた』を加えてエンドレスリピート決定です。


最後に、一緒に見てたダンナの一言。
「大倉クンのドラム、もっと前に出してやれよ」
ごもっとも!いくら前でみんなが踊るからって、あの位置はヒドイですよね…。