いいともSP&ラスフレ

どちらも一回見たっきりなので、たいした感想は書けないのですが…。


いいともSPはビジュアル良好で良かったですが、前回・前々回に比べるとワタシ的にはイマイチ萌えきらなかったかなぁ。
アーチェリーは相変わらず美しかったけれど(弓を引いてるときのお顔の崩れなさ(?)は、これまでこの番組でアーチェリーをやってきた全俳優さんの中でピカイチだと思う!…盲目?)、1リットルの時の凛々しく麗しい3連発が神すぎて…。あれはいまだにリピートするもの。
でも今回は上着を脱いで二の腕を出してやってくれたところが良かったな。ご馳走様でした♪
たもさんの「ホラ貝芸」はしつこくて嫌いなんだけれど、今回は「かいーの」でイジってくれたのでヨシとします。(何様)
掻きすぎて赤くなった腕のアップになんか萌え(笑)。
「ヌルヌル」も可愛かった。照れ屋のくせに、こういうとき時間かけずに思いきりよくやってくれるところはさすがです。
他のゲームは、企画自体がイマイチでグダグダ感が半端なかったので、非常にイライラしました。
このグダグダ感に堪えられないので、生の長時間バラエティ番組は実は大っ嫌いなのよね…。
まあクドクドと書きましたけれど、こんなに不満のほうが強いのは、実は、亮ちゃんがイジってもらってオイシかったというオープニングを見逃し&録り逃しという痛恨のミスをやらかしてるせいかしらきっと。
午前中のうちに予約録画して安心しきって裏番組を見ていたら実は録れてなかったっていうね。ああ、鈍くさ…。
そうそう、ネットでちらと目にしましたけど、なんでもこの番組内で亮ちゃんがファンに向かって何か指でサインを送るという公約をコンサート中にした(させられた)そうですね。
結局出来なかったようですが、ワタシは番組の趣旨とかけはなれたところでそういう風にコソコソ何かするのが好きではないので、出来なくてむしろ良かったですハイ。ファン心理としては、そういうの嬉しいのでしょうかね…?


というわけで、ドラマですが。
ワタシは前にも書いたように、この手の重苦しそうな内容は苦手ですので、実は亮ちゃんのシーン以外は早送りして見ようかななんてアレな考えでいたのですが、結局一気に全部見てしまいました。
いやー、意外にも引き込まれた。
初回だからかもしれないけど、思ったより重苦しくなくて、それどころか爽やかささえ感じてしまったのは、キャストの皆さんの瑞々しい演技と雰囲気によるものでしょうか。「青春ヒューマンストーリー」とか言っていたような気がするけれど、たしかに「青春」を感じました。
我らが亮ちゃんは、やっぱり間違いない♥
前評判どおり(それ以上?)の怪演を魅せてくれたと思います。
宗佑さんは、ただのDV男というよりは、「愛するが故の」束縛や嫉妬や情念にトチ狂ったストーカー男と化していくのかな。
今後の展開が楽しみです。
昨夜まで優しかった宗佑さんが翌日いきなり暴力男と化してなんでやねーんと戸惑いましたが、宗佑さんの中では「同棲=自分の物になった」という感覚なのでしょうね。そのあたりのミチルの戸惑いと視聴者の戸惑いがうまくリンクしていてミチルに感情移入しやすいので、このドラマなかなかいい作りかもしれない、と上目線ですが思いました。
シェアハウスのシーンなんて、ほんとに見ててホッとするしね。
最初のナレーションにあったとおり、これ誰か死ぬのよね。宗佑さんだといいな、な〜んてアレなことを思っています。(物語的にも、ワタシの趣味嗜好的にも、ネ)
まあそんなドラマそのものについてのクドクド語りはおいといて。
りょーちゃんですよ!
あのキッス♥ワタシ的には花マルあげたい!(だから何様)
触れる瞬間に「あむっ」ってついばむような感じになるとこが、もう!こなれすぎず、初々しすぎず、絶妙〜♥
癖が垣間見えるようなキッスの仕方は恥ずかしいと前回書きましたが、これはオッケーです。むしろこのちょっとだけ垣間見えちゃった感じが、嬉しい(笑)。
あと最初の登場シーンのお手振りがもろ亮ちゃんだったわー。可愛すぎるわ!
ひとしきり暴力振るったあと我に返ってウルウルする顔も綺麗だったし。
こういう内容だからどうかしらと思っていたけれど、なかなかどうして萌えどころ満載ですがな。
不謹慎?んー、でもまあフィクションですから。がっつり萌えていこ!
ところでどうでもいいっちゃどうでもいいことかもしれないけれど、宗佑さんずいぶんいいマンションにお住まいですなー。
世田谷であの広さで多分デザイナーズマンションですよねぇあれ。諸々考えると、宗佑さん手取りで最低でも50万はもらってないと住めないんちゃうか、なんて下世話なことを考えてしまう小市民なワタシ…。はたして宗佑さんの背景と関係あるのかないのか?