写真集

23日の午後に届いてました。
いやー、豪華!
これが2000円なら、コンサートグッズのあれやこれやはぼったくりすぎじゃね?と突っ込まずにはいられないくらい、豪華でお得です。
しかしあれだね、あまりに見るものがたくさんありすぎると、一枚一枚じっくり見るのを放棄したくなりますね!
…なーんて思って初見は流し見したダメ人間なワタシをお許しください。
一枚一枚じっくり見てみたら、なんていい写真ばっかりなんでしょう。
亮たんの写真、ハズレなし!
でも逆に、ハズレはなくどれもこれも可愛いんだけど、「これ大当たり!ドンピシャ!ズキューン来た!この一枚のために2000円!」っていうショットもなかったような気がするのはワタシだけ?
しいていえば、一番最初の横アリの、裸でギター弾いてニコってしてる亮ちゃんがめっちゃ好きだな。すばるの「虚弱体質」の斜め下のやつね。すんごい可愛い。まだビルドアップできてない、薄い腰と滑らかな腕も相まって、まさに「亮ちゃん」って感じ。
それと、Have a break!の歯磨きもよい♪なんでこの子は歯磨きごときにこんな憂いを帯びた切ない表情が出来るの?前の晩になにか辛いことでもあったの?悲しい夢でも見たの?なんていろいろと妄想をめぐらせてしまう一枚。
あとはですね、これはヨコシマな見方して申し訳ないんですが、京都の3ページ目の、ヨコのどアップの下の亮たん。あの仰け反ってるヤツです。
あの仰け反る喉元と半開きの口が恍惚の表情に見えるし、頭の上に揃えられた手の感じが実にやらしーなと。何を想像しているかは、鬼畜ヨコシマ党の皆さんにはもうおわかりでしょうけれど…(苦笑)。これで帽子がなかったら、個人的にベスト萌えショットだったのに。くやしー!(?)
あとはもう甲乙つけがたいくらい、どれもこれも可愛いです。またこれは!というショットを見つけたら書きます。
とりあえずこの可愛い写真の数々を見て思ったことは、亮たんってほんとヤラしい身体してるな、ということでした。(ソコ?)
腰周りが特にヤラしいのですよね。ムダの一切ない、ほんとに綺麗な彫刻のような身体なんだけども、肌の質感とか体温とか、写真から匂い立つような生身の感覚が伝わってくる感じがいやらしいの。…ワタシだけかしら?
それを十二分に堪能できただけでも、この写真集は家宝モノの価値があるわん。


別冊のほうは、細かいテキストが多すぎて読みきれません。(苦笑)
とりあえず、あの反省文はズルイなー。
内容もズルイんだけど、あそこでひとりだけ文章ってのがヤラしいなーと。
誰も書いてないから(?)あえて書きます。
ちゃんと写真撮れよ。
なーんてね。ま、こんなのも亮ちゃんらしくていいけどね。(こうやって甘やかすからいけないのだな!)
亮のとこだけとりあえずざっと読んでみて、亮の中で、ヨコとケンカをしたことっていうのは相当大きな出来事だったんだなというのがすごく伝わってきました。あの絶対的兄貴分だったヨコにたて突くなんて、ちょっと前なら考えられなかった気がするものね。それだけ、亮も大きくなったっていうことだし、でもそれ以上にヨコは大きかったってことでしょうね。歳を重ねて経験を重ねるにつれて、ふたりの関係性が少しずつ違ってきて、それでもやっぱりいつまでたってもどこまでいってもふたりは兄弟で。そんなヨコ亮がやっぱり好きだなと改めて思い知りました。
ヨコとケンカをしたこと、亮にとってはすごく大きな出来事だったのに、ヨコのほうはそれが当たり前のように捉えてて。成長っていうのはそういうことだってわかってるんでしょうね。さすが、実生活でも二人の弟のお兄ちゃんだけあるな。
亮はまだまだ子供で甘えん坊だけど、その自覚があるみたいだから、まだまだのびしろはあるんだな、と嬉しくなりました。
しかしこの子は、ファン側に見えている顔と、メンバーや裏方だけに見せる顔が違いすぎる気がする…。
メンバーから見た亮のストイックで努力家な素顔を、こっち側にももう少し分かりやすい形で見せてほしいな、なんて。(とりあえず、レンジャーとかさ…、ぶつぶつ。)