ほんまにかんじゃにえいと

furabon2007-06-21

遅ればせながら、単行本を買ってみました。
そしたらさっそく食べられました。必死だな、娘…(笑)。
ほお〜、表紙を取るとこんなんなってるのね。


肝心の中身ですが、どの回もえいとちゃん達は性格的にはとても男前に描かれていたのだけど、いかんせん絵があんまり好きでないので…、う〜む。絵も男前に描いてほしかった。
男の人をあまり描き慣れてないのかなとかちょっと思ってみたり。
あとこれがなにより致命的だったのですが、主人公のおなごの性格がとっても苦手だわぁ…。絡んできすぎだし。
個人的には、ここにゅーのほうが好きだったかも。(亮の回しか立ち読みしてないけど。しかも恥ずかしいから超速読)
あ、でも最後の分析表は収穫でした。これが一番面白かった。
「万華鏡」「仔犬のように愛らしい」「母性本能くすぐり倒し」…おっしゃるとおり!(笑)
大倉が亮のことを「すごい真面目で、優しくて、さみしがり屋で、甘えん坊で、めっさかわいい男の子」と言ってたところにひゃくまん萌え〜♥
もうこれが知れただけで満足!漫画なんてどうでもいいわ。(爆)