いよいよです

今日、ダンナが迎えに来てくれて、日曜日いよいよ東京の自宅に戻ります。
ママンは菜々子のことより、ワタシのほうがよっぽど心配みたい。
肉体的にもそうだし、精神的にも参っちゃって、育児ノイローゼになるんじゃないかと…。
うん、正直冗談抜きでワタシも心配。


おおざっぱなくせに心配性で神経質なもので、考えなくていいことまで考えすぎたり、割といろいろと抱え込んだり溜め込んだりする性格ゆえ。
ママンに「孫はめんこいけど、やっぱり孫より娘のほうがずっとめんこいし心配なんだよー」とさらっと言われて、ワタシも「ふーん、そんなもんかねぇ」なんて軽く返したけど、そんなこと言われたことなかったからちょっと泣きそうになるじゃないかよー。
そういえば青森に帰ってきたばっかりの頃、「ダンナのお姉さんが子供(この日記にも何度か登場した、りょう君とあずちゃん)を連れてしょっちゅう実家に帰ってくるんだって〜」なんて話したら、「近くに住んでるんだ。すぐ頼ってもらえて向こうのお母さんはいいねぇ」なんて言ってたことを思い出しました。
今まで、帰って来いなんて言われたことなかったけど、やっぱり思ってはいるんだなぁ。
菜々子にも言えることだけど、大事だし愛してるからこそ心配なんだよね。
幾つになっても、結婚して親になっても、やっぱり子供は子供。
お金を稼いで家を建ててあげるとか旅行に連れて行ってあげるとかそんな大袈裟なことじゃなくても、困ったときにすぐ親を頼れる距離にいてあげるってことも、ささやかだけどひとつの親孝行なのかなぁとこの3ヶ月間に及ぶ里帰りで思った次第です。すねかじりじゃなくてね。


東京戻ったら、近くに知り合いが誰もいません。
どうしても辛くなったら菜々子を連れて青森に帰っていいとダンナに言われています(笑…い事ではない)。ママンもそうしろと言ってくれています。
なるべくならそうならないよう、楽しく子育てしたいもんだけど、どうしてもダメだったら遠慮なく頼らせてもらお。
ここでもちょこちょこ愚痴ったり弱音吐いたりしてお見苦しいかもしれませんが、ゆ、許してください…!


もうすぐ、めんこいダンナが来てくれます♪いつも「furabonは頑張ってるよ偉いよいつもありがとう」って言ってくれるから好き〜♥(出た〜!欝陶しいノロケ!)