ダンナがきてました

先週の金土日と、ダンナがはるばる青森まで来てくれました。


1ヶ月ちょっとぶりなんですよねー。こんなにダンナと離れたのは初めてだったのですが、ウチの家族の手前照れくさいのもあって特に感動的なご対面劇もなく、「こんにちは」「いらっしゃい」とぎこちなく普通の挨拶を交わしたりして、なんかマヌケでした(笑)。
さっそくダンナは菜々子とご対面。写真とムービーでしか見た事がなかったので、まず新生児のちいささにびっくりした様子。
まあそれも最初だけで、あとはもう言わずもがな「めんこい♥めんこい♥」とメロメロでした。
さっそく携帯の待受をワタシの写真から菜々子に換えやがった。誰だよ「子供が出来てもオレはfurabonが一番だよ」なんてらいおんハートな台詞吐いたのはー!(泣)
まあ菜々子めんこいから無理ないけど。(ワタシもメロメロ)
日中は基本的に寝てばっかりの菜々子ですが、さすがに夜はちょっとぐずります。ワタシが1時間半ほど抱っこにおっぱいにオムツにとあの手この手で格闘してたのに、ダンナは長旅の疲れか日頃の仕事疲れか全然起きてくれなくて、よく寝てられるわねとちょっとイラっときてしまったり。
しかも、何をやってもギャン泣きの菜々子をとりあえず後回しにして、台所にミルクを作りに行って戻ってきたら、ようやく起き出したダンナの腕の中で菜々子が泣き止んでた…。
いや泣き止んだんならいいんだけどとは思いつつも、なんかムナシくなっちゃって思わずこっちが泣いちゃったよ。ダンナは「furabonが一時間半頑張ってくれたからオレが抱いただけですぐ泣き止んだんだよ」と慰めてくれましたけど、ああなんだか育児ってコノヤロー!(ちょっと愚痴らせて…)
でも寝顔はやっぱ可愛いし癒されるしね。
そんなこんなで、沐浴やオムツ換えを手伝ってもらったり写真を撮りまくったりしてる間に、あっという間に3日間が過ぎ。ダンナが帰る日になっちゃいました。
帰りは青森駅までウチの兄の車で行ったのですが(ワタシは免許持ってないので)、空気を読めない兄は、ダンナの見送りにホームまで普通についてこようとしてたので「そこは頼むから気ぃ遣えよ!」と頼んで遠慮してもらいました。だってこれでまたあと一ヶ月半も会えなくなるっていうのに、何が悲しくて兄の目の前で涙の別れをせにゃならんのだ。ま、実際泣いてはないんだけども。
でもダンナを乗せた電車が行っちゃってから、ちょっとウルっときた。やっぱ兄がいなくてよかったわ。
あーしかし、一ヶ月ぶりのダンナはまた一段とめんこかったなー♪(言わせといて)