雑誌もろもろ

木曜日にやっとこさ気合を入れて二駅先の大きな書店へ行き、トップステージを手に入れてきたというのに、金曜発売のオリコンスタイルにもリョウが載ってるなんて!がびーん。
…結局二日連続で行ってきました。疲れた…。
でも、行ったかいがありました。どっちも良かった!


■トップステージ
舞台写真が盛りだくさん。コウイチと対峙する殺陣のシーンなんて、あのとき舞台で感じた緊迫感が蘇ってくるようです。こうしてまじまじと見ると刀がちょっと短いような気がしますけどね(笑)。
涙ぐしゅぐしゅでコウイチの冷たい手をとる名場面の写真もしかとあって感慨深いですが、一番好きな写真はやっぱり大桜下の抱擁シーン。美しい…。
インタビューの写真の亮たんは、まどろんだようなふわふわとした表情で、これすっごく可愛い!寝起きの子猫ちゃんのよう♥
天丼につられる亮たんがまた可愛い(笑)。さすがジャニさん、亮の扱いに長けてらっしゃるのね…。
「昨日のほうが良かったよ」なんて、本人を前にして言いにくいような厳しい言葉を言ってくれる人が身近にいるようで、良かったです。こうした助言も受け入れて日々成長していく亮たんを、ファンとして誇らしく、また頼もしく思います(^^)
今年のSHOCKも結局、亮バージョンはカメラ撮影してなかったのかな。光一さんが勉強用にビデオ撮影してるというその映像でもいいから、世に出してほしいな…。


オリコンスタイル
まるまる2ページが亮のために費やされてる!ありがとうございます(^^)
オリスタではエイトファンにお馴染みの市川さんがテキスト担当ということですが、ワタシは個人的にこの人の文章は好きなときとそうでないときがあるんですけども。
今回は好き。というか共感できる!

彼はどんな役を演じても<錦戸亮>のまんまで見事に成立してしまうという、稀有な特性を標準装備しているのである。

これだけ読むと、それは役者としてはどうなの?という気持ちもあったりしますけど、実際その通りだなぁと思います。
和ちゃんにしろブーにしろ遥斗にしろリョウにしろ、錦戸亮という人の持つ独特の雰囲気と、役に対する彼なりの解釈が、脚本家が考えた役のキャラクターを超越して新たな命を吹き込んでしまう、そんな魅力が彼にはあると思うの。
あ、すごく盲目なこと言ってると思いますよ我ながら…(笑)。

“フェロモンのように漂わすナイーヴ性”が共感される

これもまたおっしゃる通り。あれほど自分勝手で子供っぽいリョウの所業をすんなりと受け入れられてしまうのは、生意気だけど一途で健気でどこか可愛らしい、亮そのものの魅力に他ならないと思います。
…ツバサバージョンは未見ですがツバサにはツバサの魅力があることは重々承知しておりますので、そのへんはご了承くださいね(汗)。

“史上最強のスーパーサブ
“天下一のスーパーサブ

サブサブ言われすぎですけども(苦笑)、これもまた嬉しい褒め言葉だなと思います。ほんとうに、何事もなかったかのように演じきってしまいましたもの。その裏には彼の並々ならぬ努力があったということは、後にMA日記や雑誌やらいたるところで明かされることになったんですけども、当のご本人はまるで何でもない事のように、しれっと涼しい顔してますもんね。それはそれは憎らしいくらいに(笑)。本当に恐れ入ります。
ジャニさんも亮のそういう集中力と順応性に、全幅の信頼をおいてるのでしょうね。
亮はきっと近い将来、主役を張る俳優さんになるんだろうなとは思いますが、個人的にはいつまでも“影のヒロイン”でいてほしいなと思います(笑)。
だって、SHOCKのヒロインは一応リカだけど、ストーリー的にもキャラクター的にも、事実上の“影のヒロイン”はどうみてもリョウだったべ?よっ、涙の女王!