1リットルの涙第8話

今更ですが、遥斗がステキすぎてもだもだしました。



  • 遥斗の私服、冬の装いもシックで素敵。「子供のお前が〜」ってお父さんに言われてるときの遥斗の表情が子供に見えません(笑)。めーっちゃカッコいい…(ぽやーん)。
  • シゲ先生の英語の発音にキュン!いやワタシ英語知らないからあれが正しい発音なのかどうかわかんないけど、なんかネイティブっぽくて素敵だった!てかシゲさん声いいよね…(声かよ)。亜也を取り巻く微妙な空気に対して、何もしてあげられない遥斗のやりきれない切ない表情にキュン。
  • 生物室。「よくやりますね」が可愛い。何食べてるんだろう?またメロンパン(笑)?「何言ってんだよ」って言った遥斗(というか亮ちん)、一瞬ちょっと泣きそうになった?なんかそんな風に見えました。演技だったらスゴすぎる…。斜め後ろからのアングルの、顎というか「えら」のカクってした部分がとっても男らしくて好き。
  • 「二度とそんなこと言うな」…富田さんを壁に押し付ける仕草がとっても板についてる恐るべしドSな15歳、麻生遥斗。亮たんには一度ぜひ悪役をやってみてほしい!と、このシーンを見て改めて思いました。
  • 亜也のいないホームルームにて。「ずるいよ」の片眉上がった顔に、こないだの少クラで見たPARAISO亮ちんが重なります。好き。「親切になんかすんなよ」の「すん」のあたりで裏返るところが独特の錦戸節、大好きです。「お前もだよ」…シゲ先生を「お前」呼び!キュン。
  • 忘れ物だけ取ってそのまま何も言わず去っていった亜也の後を追ってダッと駆け出す遥斗の動きがめっちゃ俊敏でカッコいい!でも、遥斗が廊下を走ってる音と亜也との距離感が合ってない気がしてとっても気になります。あれだと絶対亜也のこと追い越しちゃってると思うの(笑)。
  • 「乗れよ」…2クール連続おんぶ!前作の「まっしょい」でおんぶバージンを奪われて以降、すっかり女子をおんぶする姿も板についたご様子の亮たん。今回は安心して見られました。エリカたんなら某さんよりはるかに軽そうだしね(毒)。
  • 歩道橋(?)のシーンは言わずもがな、全部がツボ。「親父の言うとおりだよ」って目に涙を溜めて自嘲気味に笑う表情が切なくて好き。ぽろりとこぼれた真珠の涙!喉仏!掠れた声!全部がイイ!!「いつも一緒に居てくれた」って言われて、涙がぽろんぽろんこぼれて思わず顔を背けて俯くところが好き。二人が出会った歩道橋で「バイバイ」なのが切ない!思わず泣き崩れる遥斗……、もう言う事なしです亮たん!ウチのダンナも「本気で泣いてるのがすごく良かった」って言ってました。
  • 亜也の独白。エリカたん良かったです。ウルっときた。「もう何かが終わるなんて思いません」って言うのは、目線でしか語られてないけど、あれは明らかに遥斗に向かって言ってたよね。
  • 亮たんの走り方ってドラマチックでカッコいい。実は足があんまり速くないなんて、これ見た限りじゃきっと誰にもわかるまい(笑)。
  • 合唱!亮ソロ…(笑)。キーも合ってたし、鼻声なのが若干アレだけど、相変わらずいい感じに掠れた素敵なお声です。好き。
  • 次週予告。遥斗と亜也の水族館デート。遥斗は何をやらかすんでしょう。気になる。そしてついに、亜也の喋り方に変化が。腹筋が弱くなって声も小さくなり、呂律が回らなくなってきた…!!





ラストの合唱という演出には賛否両論おありでしょうが、ワタシはキライじゃないです。このシーンはある意味、亜也の東高からの卒業式という捉え方もできますし。むしろ歩道橋のシーンの「こなぁ〜ゆきぃ〜♪」に合わせるようにして降ってきた「雪」のほうがワタシはナシです!雪降ってんのに木々はまだ紅葉だしさぁ……しょうがないけど(苦笑)。
次回(ってかもう今日だけど(苦笑))からは亜也が養護学校に行くことになるため、シゲ先生やクラスメートの面々はこれで見納めなのかしら?もうあと今日も入れて3回で終わっちゃうんだなぁ…。早いなぁ。
原作ではまだまだ養護学校に行ってからもいろいろ苦難があるだけに、そこをあと残り3回しかない中で、どうやって描いてそして25歳まで持っていくんだろう。
テレビ誌見ると1週くらいでさくっと亜也が養護学校を卒業したり遥斗が医学部に進学してたりするらしいから、こっから先はジェットコースター的展開になるのか!?興味半分、不安半分…。
亮たんはこの先白衣を着るんですか?まずはインターン用のアレを着るのかしら?ドキドキ(←結局ソコか)