１リットルの涙６話＆７話

もう今更も今更なので、潔く遙斗萌えだけします！（笑）

★６話

しょっぱなからキター！シゲ先生と遙斗との絡み♪でも挨拶だけ…（笑）。「この足でバスケなんて無理だっつーの」とおどけて言う亜也に「ねえ？」と同意を求められ、普通なら返事に窮しちゃうような場面ですが、「それ（ビーカー）取って」と相変わらずの調子で応える遙斗。…てか応えずはぐらかしてるんだけど（笑）、この「普通に接する」っていう事、頭ではわかっていてもなかなか出来ないですよね…。
ゆっくり歩いてあげて生物室の前に着いてから、ちょっと心配そうに後ろの亜也を振り返る遙斗がいい。ちょっとしたことだけど、ぶっきらぼうに見えて何気ない優しさが垣間見えるこのシーン、好き。
顕微鏡を弄る手がキレイ。
富田さんにとことん冷たい遙斗にキュン（笑）。「富田さんって麻生くんのこと好きなんですよ」とか「優しくしてあげたら」と友達に言われてもなお、とことんまで無関心な遙斗……、ドSですか？（笑）
バスのシーン。一生懸命走る亜也を後ろから見守ることしかできない遙斗の切なげな表情がタマラン。
麦わら帽子！！なにその面白可愛いアイテムは！友達を川に落とそうと悪戯する遙斗に、亮たんの面影が見える。……イヤ普通、川で最愛の兄貴を亡くした弟が、そんな不謹慎な悪戯するかね〜（苦笑）。
ヒロキと友達との一部始終をまたしても偶然目撃してしまう、神出鬼没の遙斗くん。さすが、「理想の男」は違うね！
「大事にしろよ。ボールも、姉ちゃんも」…多くは語らず、そっと後押しする遙斗が最強に男前です。
「男ってのはさ、繊細だから」…台詞はカッコいい！けど…ぎゃー！ナニこれ可愛い可愛い♥
「ああー、のびた…」にウケた。

亜也と遙斗のやり取りがあまりに普通で可愛くて、亜也がそんな救いのない病気だなんてことを一瞬本当に忘れてしまう。だからこそ切ないんだけど。
いいなぁ、この二人ホント可愛いなぁ…。

★７話

マフラー！可愛い〜（デレデレ）。普通に男の子っぽい色柄なのがいい。すごく似合ってます。
生物室のシーンは全部好き。「ちょっと待ってろな」って亀に話しかける遙斗が可愛すぎだし、「マザーテレサかよ」ってツッコミとか、ほっこりします。お兄ちゃんのことを話す遙斗の声と表情の翳りにキュン。…かと思えば「じゃ水槽洗って。人の役に立ちたいんでしょ」っていうあたり、この子ホントいい性格してるよね（笑）。
「な、お前の待合室にしてやるよ。生物室」…カッコいい〜。けど、あんた部長かよ（笑）。
車椅子を押す遙斗の表情が優しくて好き。廊下を踏み踏みするシーンは切ないけどほっこり。
「お父さん、ご在宅ですか……？」この表情、言い方、全てにおいて７話で一番ヒットです。可愛い！！
陣内父さんと並んで座ってるときの、遙斗というか亮たんのこの小ささは一体何事ですか。猫背だから？それとも座高が低いの？（そんなはずは…ごにょごにょ）
バシバシ叩かれて苦笑いの遙斗が可愛い。この表情、ヨコにイジられてるときの亮たんっぽい♥
がんもと戯れる遙斗が文句なく可愛いです。「お前はちゃんと居場所があっていいよなー」って切ないね。あえて深くは聞かない亜也も、遙斗の家庭環境について何かを感じ取ってるんだよねきっと。
保護者会で、またしても偶然現れ立ち聞きしてしまう遙斗はやっぱり神出鬼没。この子はきっと、どこで重要な話をしてるかを感じ取れる特殊なレーダーを持ってるんじゃなかろうか（苦笑）。もうこの翳りのある表情がね、ホント好き。綺麗…。
一番最後の詩が一番グッときた。

待望の泣きのシーンがある８話を数時間後に控え、慌てて６話＆７話を見返して遙斗萌え。今更すぎて若干ムリヤリ萌えた感も漂ってますが、ご容赦のほど（苦笑）。
てかもう心は８話に飛んでるのよ…。
垂れ流しなの？だだ漏れなの？だだ濡れなの？
あんまり期待しすぎて「あれっ？」ってなったらイヤだから、期待はほどほどにしとこうって思ってるんだけど（笑）、でもどうしても期待せずにはいられないのよねー。
だって亮たんの泣きのシーン、ワタシずーっと見たかったんだもん。夢にまで見たんだから！（ちょっと大げさ）
遙斗愛してるーーー！！（ドサクサ）