黄レンジャー

今回はまさしく錦戸亮の本領を如何なく発揮した文章でしたね!
大変読み応えがあって大満足でした。
文章構成の見事さは今回特に秀逸。
個人的には、最後のほうに再び耕ちゃんと啓士くんを、しかも立場を逆転させて出してくるところが上手いなぁ〜と感心しました。
小さい頃から可愛くて、王様気質だった錦戸様。
それが今の亮ちんのオーラを作り上げてるんですねー。
まさに、三つ子の魂百までですな。
そんな感じで「頂点に立つことが全て」とキレイにオチつけてましたけど、文章全体からは、「頂点に立つこと」に拘ってた小さい頃の自分に対してちょっと自嘲的なニュアンスも感じ取れた気がしましたけど、実際はどう思ってるんでしょうね?
しかしよくまぁちっちゃい頃のことをこれだけ覚えてるものですな。感心。
そろそろ今週あたり、小学校に上がるかなー?