まっしょい祭りはまだまだ続く…はずなんだけど今日はもームリ(泣)

がんばっていきまっしょい!見ました。
ブーがステキすぎて脳内沸騰中につき(いや中身が蒸発したのかもしれない)、感想がまとまりません。一話にして既に燃え尽き症候群かオレ!
あらゆる意味で予想以上というか想像以上というか、毎週火曜日が楽しみすぎて、うっかり録画ミスった日にゃあ年甲斐もなく号泣した挙句に寝込んでしまいそうです。気をつけろ!
とにかく錦戸さん、いや関野ブーが最高です。
どこがどう最高だったのか、書きたいことはおぼろげにあるんですがただでさえ少ない脳細胞を一気に破壊されてしまったようで(苦笑)、もームリムリムリ!
ブーと三郎のステキさについては、明日こそは頑張ってまとめます。


なので今日はドラマそのものについて。
いや実はワタシ、この第一話を見るまでは、『内亮コスプレ萌えドラマ』くらいにしか捉えてなかったもんで(最低)、学ランとか青ジャージとかお尻ペロンちょショットとか生足とか半裸が拝める〜〜〜♥みたいなそんなヨコシマな気持ちで構えていたわけですよ。
ところがどっこい、久々に心が洗われるような清々しい気持ちになれる良作と出会えました。ワタシ自身はこんな熱くて濃い学生生活を送ったおぼえなんざこれっぽっちもありませんが、どこか懐かしくて羨ましくていとおしい、そんなドラマ。
爽やか青春群像劇なんて好みじゃないと思ってたけど、番宣番組を追いすぎたせいか、女子部の子みんな好きになっちゃって(笑)、もー可愛くてしょうがないですね。原作よりも女子部のメンバーのキャラクターがはっきり描かれてて感情移入しやすい。一話の最後、リーがボート部に入るくだりは納得だけど(「ふるふる記念」可愛い♥)他の二人、特にヒメの動機がちょっと弱いかな〜なんて思ったりもしましたが、それはそれで深く追求しなくてもよいのかね。ダッコがどういう経緯でボート部に入ってきてリーとはどうなるのかとか、案外今後は爽やかさとかキレイ事だけじゃすまなさそうな気配もあるので、そのへんを楽しみに、サブブーとともに女子ボート部も応援していこうと思います。
杏ちゃん、初っ端イワマユちゃんにアッチョンブリケされてた顔が一番可愛かったね(笑)。


あと自分、大野コーチにズキュンときてしまいました。んー、どんだけ南国顔好きなのワタシ!(苦笑)