昔からイチャイチャしまくりのエイトちゃん達発掘。

某大手古本屋で見つけた『ジャニーズJr.スーパー20』という、2000年発行の非公式本。
ヨコヒナすばマルヤス亮の6人のデータやエピソードが載ってたので、何気なく手に取ってちょっと読んでみたら、これがまた可愛くて面白い!105円だったので即買い。
ツボを以下箇条書きでずらずらとGO!




  • すばるの仲良しJr.はなんといってもヨコ&ヒナ。3人一緒に大阪のミナミにショッピングに出かけたり、大阪で評判のスパゲティー屋や焼肉屋で食事をしたり、カラオケを楽しんだりしている。特に実家が近いヒナとは何をするにも一緒。しかも外で遊んでから、また自宅から電話で長話をして、気がつけば朝6時なんてことはしょっちゅう。
  • すばるはタッキーとも仲良しで、食事の時には、タッキーに箸の持ち方や、食べ方のマナーをレクチャーされているとか。(←え、それであの持ち方!?)
  • すばるはタッキーから「横山を蹴落として、関ジュの番長になってほしい。すばるは西のライバルだと思ってるからね」とエールを送られたらしい。(←横山を蹴落として…(笑))
  • マルといえば「おやじギャグ炸裂!」らしい。(←この頃からかい!しかも「マルを語るにはこれは絶対にはずせないことだね」とまで言われてます(笑))
  • マルちゃんのおやじギャグ集。
    • オオサンショウウオは、33ページ参照です!」(鴨川を見た時に、章大が「この川でオオサンショウウオが発見されたんだよね」と言ったために発生したギャグ)
    • 紅茶ってどう作るの?こうぢゃー!」(自販機で章大が紅茶を買ったときに発生したギャグ)
    • 一生ついてくる、一升ビンがついてくる」(恋愛談で章大が「彼女は結婚したら奥さんになって一生ついてくるからね」と言ったために発生したギャグ)
  • マルのおやじギャグの源には必ず章大がいるらしい…。章大は悪くないんだけどね(笑)。
  • マルの好みのタイプをヤス亮が分析。
    • 「髪の長い子。マルの長〜い話をず〜っと聞いていられるような子」(@亮)
    • 「それで、マルのおやじギャグにもつっこめる子」(@章大)
    • それを聞いたマルは「なんか、おばちゃんみたいな人しかいなさそう…」と凹んだらしい。
  • マルちゃんの仲良しJr.は言わずと知れた亮ちん・章大。マルちゃん曰く「ボクらはなんでも話し合えるイイ関係」
  • ヒナちゃんの好みの女の子のタイプ(1999〜2000年当時)は「明るく元気な子」「アムロちゃんタイプのカッコよくて8頭身の子」「おとなしい子」「話が上手くて楽しい子」「うるさくなくてウソをつかないひと、僕と同じ低めのテンションで家でゴロゴロ出来る子」「専業主婦になれる子」……。雑誌によっていろんな答えを返しているらしい。(←節操なしですか)
  • ヒナの仲良しJr.はヨコすば。特にすばるとは買い物やカラオケなど、いつでも一緒(←♥)
  • ヒナちゃんはケチ。おごってあげると言うとすぐついてくるしすっごく食べる。(←この頃からかい!)
  • 章大のニックネームは「やっさん」だけど、亮からはなぜか「おっちゃん」と呼ばれている。亮曰く「だって、おっちゃんに似てるやろ?」ということらしい。(←?)
  • 章大は、以前は大嫌いだった梅干が大好きになった。その理由は、亮がいつも駄菓子屋で梅干の「ウメトラ兄弟」を買ってくるから、それで食べられるようになったらしい。(←カーワーイーイー!)
  • 章大はヒナちゃんのことを本当にいい先輩だと思っている。でも、例えばどんな時にそう思うかと聞かれてもきっちり答えられないらしい。それって、本当にそう思ってるのかって疑われるよ!(←ホントにこう書いてあります)
  • ヨコは、ドラマで活躍している最中に突然芸名に変わったので(ヘイ×3で言ってたヤツですね)一時ファンの間では「横山くんは双子説」が流れたらしい。
  • ヨコの趣味はジグソーパズル。あと、趣味と言えるかどうか分からないけれど錦戸亮くんがめちゃくちゃお気に入り
  • ヨコは子供の頃、ぜんそくと鼻炎が持病だったせいで、食が細いうえに相当な偏食家だったらしい(←めちゃイケで「僕もぜんそくです」って言ってたのはホントだったのね)
  • ヨコの得意教科は音楽。透き通った声も素敵だけど、歌がうまいでしょ、前々からその才能を発揮していたって。(←あえて原文まま掲載しました(笑))
  • 亮は“駄菓子屋通”。毎日通っているので店のおばちゃんとも仲良し。マル行きつけの駄菓子屋さんに行ったときなんかは、すぐにお店の批評までしちゃう。(←ヤな子供(笑))
  • 亮ちんは、仕事中の空き時間には、ヒナや章大にキャッチボールして遊んでもらってるとか。もらってるっていうところが年下らしくて、可愛がってもらってますって感じでいいよね。(←ホントにこう書いてあります。章大は同い年ですがなにか?)
  • 亮ちんとマルで京都の壬生寺にてキャッチボールをしていた時のこと。亮ちんの大暴投が外人さんの足元へ。もちろん、取りに行って「アイムソーリー」と謝ったのはマルでした。(←この頃からすでにおじゃる丸と電ボのような主従関係が!?)
  • 亮ちんにとって章大は「すっごくラクチンな関係」。もちろんマルとも大の仲良し!
  • ヨコにバリバリ可愛がられている亮ちゃん、誕生日に焼肉を食べに連れてってもらった。実は、ありがとうって感謝の気持ちを表すのが下手な亮ちゃんは、ちゃんとお礼を言えなかったんだけど、すごく嬉しかったんだって。(←レコメンで言ってたヤツですね。微笑ましい)


とまぁアホみたいに長くなって申し訳ないんですが(毎度のことです)、この本を読んでホントに書きたかったのは、実はヨコ亮の危ない関係!上にもちょっと書きましたけど、ヨコは当時亮ちんのことが大のお気に入りで、そのあまりの溺愛っぷりに、この本にもこんな風に書かれてしまってます。

気になるのはヨコと亮ちゃんの関係かな?マジ、まじ? って思ってしまうくらい、ヨコとはかなり怪しいよね。
「錦戸の好きなタイプは自分だ」と言い張るヨコ。
「どこにも行かなくてもいいからもっと深い関係になりたい」って言っている亮ちゃん。
きわめつけは「夜ベッドで寝てたら後ろからギュッと抱きしめたくなる」なんてことをヨコは言ってるし。「大好き」とか亮ちゃんにコクってるし…危ない、限りなく危ない二人…。でも、そのヨコの気持ちも凄くよく分かるよね、だって、亮ちゃん可愛いもん!

…一緒のベッドで寝てたんですか横山さん。それは夜這いですか横山さん。“抱きしめたくなる”ってか、もう抱きしめたんでしょ?
あーこりゃもう、亮ちんの初体験 初恋はヨコで決ま(強制終了)