〔雑記〕非公式本あれこれ

にゅうすと関ジャニ8の非公式本最新刊を立ち読み(笑)。このテの非公式本は読むのは好きですが、アホみたいに字がでかくて、すごくぼったくられてる感がするので買いません(笑)。
・さて、まずはにゅうす本にとんでもないアホエピソード発見。
なんと、P姫が亮さんの唇を奪う気満々!?
P姫が、後学のために(笑)、キスの練習をしたいと言い出し(←どんだけアホですか(爆笑))、その練習相手として白羽の矢が立ったのがなんと亮さん。P姫曰く『練習とはいえ、どうせやるなら気持ち良さそうな唇がいい。大学の友達にリサーチしたところ、アヒル口か唇の真ん中がぷっくりしている子がイイと言われた』ということで、相手役をにゅうすメンから物色した結果、亮さんの唇が一番気持ち良さそうだと判断したらしい(←う〜ん、たしかにプニプニしてそうだ!)。
もちろん亮さんは『大学でなんの勉強してんねんアホか!』とお断りしたそうですが(断る理由がちょっとズレてるぞ錦戸亮)、き、君達は、そんな「不健全な婦女子による不健全な婦女子のための不健全な妄想」を地で行くようなことをしているのか!!
ちなみに亮さんにフラれた(笑)P姫は、この後カツンのUさんのぷっくり唇に目をつけトイレで襲ってまたもフラれたらしいですが、P姫、それでいいのか……?
……なーんてな。P姫ともあろうお方がチューしたことないわけないじゃんか〜(大笑)。アホらし。
しかしまぁ、火の無いところに煙は立たないと言いますし、このテのエピソードはどこまでがホントなんだろうなー。個人的にはP亮オッケーですからしっかりオカズにさせていただきましたが(腐れ婦女子ですみません笑)。

・続いてエイト本!その名も『まいど!関ジャニ∞やねん』
エイトに関しては、02年の結成から今まで、このテの本が出てなかったのが不思議でしたが、ようやく発刊。Mステ出演話とか握手会のエピソードとか、最近の話なのが嬉しい(真偽の程は二の次ですが笑)。
中でも一番感動したのが安亮の友情エピソード。
やっさんと亮は同い年で同期ということで、昔から仲が良かったのですが、亮さんでさえ落ち目の時期だった「関ジャニ冬の時代」には、昨日はやっさんが『もう事務所辞める!』と言えば亮が『辞めんな!』と言い、今日は亮が『もう辞める!』といえばやっさんが『辞めるな!』と引き止め、お互い叱咤激励し合ってきた正に『戦友』なのだそうです。
そんなある日のこと、やっさんから亮に電話が。『亮ちゃん、俺もうホンマに辞めるわ』と涙声で訴えるやっさんに、さすがに今度は簡単には『辞めるな』とは言えない雰囲気。話を聞くと『やるだけやった。もう限界やねん』との事。これに亮さんプチッと切れた!
『限界ってなんやねん!俺も偉そうなこと言えんけど、お前自分で何か掴みに行ったんか?お前はただ待ってただけや。限界なんて言うほどやってへん、お前はやってへんで!』と、言葉は悪いけど亮の本気の言葉が身に染みて、やっさんは何も言えず。
『それでも限界や言うんやったらそれでもええ。そんなヤツ俺の友達ちゃうしな。好きにしたらええわ!』と亮に電話を切られてしまいました。
でもその言葉があったからこそやっさんは『たしかに、自分は逃げてただけだ。限界だと思ってたけど、もしかしたらこの先にまだ道があるのかもしれへん』と思い直し、そして今日のエイトがあるわけなんですねー。
このテの話は、てっきりヤスは亮よりマルちゃんとしてるのかなーなんて勝手に思ってましたが、やっぱり同い年で同期というヤス亮には、何か特別なものがあるのかも知れませんね。このエピソードが具体的にいつ頃の話なのかが詳しく書かれていないのが残念ですが、とにかく感動した!


上の話は全部立ち読みオンリーなため、だいぶ端折った上に、会話等は多少脳内変換されてるかもしれませんのでご了承ください(笑)。
エイト本はなんだかんだ言ってけっこう楽しかったので、古本屋にでも並んだら買おうかなー?