〔関ジャニ8〕裏ジャニ

すみません。前半見てません。マルちゃんがまたなんか面白いキャラになってたらしいですが…ワタクシの中でマルちゃん№2の座は変わらないのですが、それはどうやらベース弾いてたり歌ってたり、前髪長めの時だったり長髪だったり、ようするにワタクシはマルちゃんに、面白さでもアンバランスさでもなく、こともあろうにカッコよさを求めているようです(笑)。
てなわけで、前半には触手が伸びず、後半の品庄のほうだけ見ることに。
ワタクシは相手が素人であれ芸能人であれ、「ウソ・騙し・ドッキリ」の類は大っ嫌いなのですが、今回は逆ドッキリということもあり、騙され役(一応)の品庄に悲壮感がなかったことと、盛り上げ上手だったこともあり割と楽しく見られました。
初めての逆ドッキリということで、エイト諸君もいい勉強になったことでしょう。
品庄のいう、「トラブルに対処できるか?」ということに関しては全くダメダメでしたけども(笑)。
それにしてもこういう時、それぞれの性格出ますわなー。
品庄が取っ組み合いのケンカ始めたとき、真っ先に止めに入ったのはやっさん。このコは頭で考えるより先に体が動くタイプなのね。
対してヨコ・倉・亮はただ突っ立って見てるだけ。でも三者三様の心の動きはあったように思えます。
進行役である自分はこういう時どうしたらいいのか、体より先にまず頭で考えてしまって結局動けなかったヨコ。止めなきゃとは思ったけど先輩のヨコが動かないから、どうしていいかわからず、しかも自分が行っても止められないだろうなと考えてしまって(体が小さかった頃の思考の名残?)やっぱり動けなかった亮。真っ白な大倉(笑)。みたいな。(←独断と偏見による勝手な分析でーす)
しかも最後は、一番何もしてない亮と大倉がちゃっかり美味しいとこ全部持っていきましたね。亮のいい人っぷりなんて、言わなきゃ誰もわからないのに、わざわざいい話暴露してくれるヨコはやっぱり亮に一番甘い(笑)。そして一番頑張ってケンカ止めに入ったにも関わらずそこには触れられない、とことん報われないやっさん…。大丈夫、テレビ見てる人は、みんなアナタに拍手送ってますよ。
ともかく、今回みたいにお笑い芸人にいじられる方が、安心して楽しく見られますね。
今後もこういう路線でいってほしい。素人いらないです。
でもワタクシ的に一番の衝撃は、「錦戸さん、グラスもあやや持ち!」でした(笑)。
あわわわわ…本気ですか!?こ、こんなカワイらしい二十歳がいていいんですかー!