オルトロス関連

まずは土曜日のブランチ。
亮ちゃんのキャラがなんだか面白い…!!!
隣に後輩ヤオトメ君がいるせいか、兄貴キャラを気取ってるんだけど頼りなくグダグダで(笑)、でもいつもの彼よりはすんごく喋れてる!
巻いて帰ろう発言も、あのVTRだけだったら全然悪くないと思うんだけど。
一緒に見てたダンナも特にどーのこーの言ったりはなかったし、世の中の人、特に男の人は『仕事を早く終わらせる男』に悪い印象は抱かないと思うのだ。
…だけど!
そのあとのスタジオでの滝さん&あさみ嬢の発言がいただけなかったなー。
めちゃくちゃ巻いて早く帰ろうっていうのも、本人もスタッフも「納得いくものが出来たから」こそだと思うのですよ。亮ちゃんの権限で勝手に巻けるわけも帰れるわけもないですし。
まあだからといって他人を急かしたりというのもよくないとは思うけど、でもでも、本人不在で言い訳も出来ない状況で、しかも編集きかない生放送でイメージ悪くなるようなことを言うのはいかがなものかなー…と、亮ちゃんよりもむしろスタジオのふたりの株がちょっとだけ下がってしまった。んー、大人げないワタシ。(おふたりのファンの方ごめんなさい〜)
日曜のナビ番組見たら、亮ちゃんが決して「やっつけ」な仕事をしていないというのは、6時間もずぶ濡れのまま演技し続けたというエピソードや自分の演技をモニターで確認する真剣な眼差しからビシビシ伝わってきたし。だからこそ、「やっつけ」みたいに誤解されそうな発言がちょっと悔しいのです。亮ちゃんもさー、ほんと言葉が足りない人だよね。あー歯痒い!!!
でもスタジオのブランチレギュラーの皆さんは総じて亮ちゃんに対しては温かい目で見てくれていたような気がします。
多分、前回の流星での生出演での、ある意味変人っぷりが功を奏したのかも(笑)。
いやあ、最近の若手俳優の皆さんって、見てると皆さん落ち着いてるというか、生放送もバラエティーも慣れてない人が多いと思うのに、全く動じずコメントも宣伝もソツなくこなす方が多いなーと常々思っていて。
そんな中にあって、芸歴10年もあり普通の俳優さんよりもよっぽどバラエティーというかテレビ出演自体の場数も多いはずなのに、緊張してオドオド挙動不審でコメントもグダグダでしかも共演のトダエリちゃんを意識して照れまくるという亮ちゃんの面白キャラは、なかなかに強烈な印象を残していたのかもしれないなぁなんてね。
ドラマのダイジェストですが、一緒に見ていたダンナが「面白そうじゃん」ですって。第1話は見る気になったみたい。
こうして見るとたしかにこのストーリーとか設定って、少年ジャンプとかサンデーとかの少年漫画にありそうな感じで、どちらかというと男性が好きそうかも。これってもしかして、キャストがジャニジャニしていなければ、もっといろんな人に見てもらえるのかもなぁ…なんてしょうもないことを思ってしまってごめんなさい。
ああ、そうだ!ダンナがインタビュー受ける亮ちゃんを見て「亮クン、かっこよくなったね」って言ってました♪そうでしょうそうでしょう。ドラマ期間に入るとねー、ビジュアル伸びるよねー♪
日曜のナビ番組も、とっても良かった!!!
上にも既に書いてしまったのだけど、雨のシーンのメイキングがとても素敵でした。
亮ちゃんって、濡れると最強だよね。水も滴るいい男…には違いないんだけど、そういう男らしい雰囲気よりも、弱さとか儚さとか虚無感とか切なさがぐわっと滲み出てきてたまらなく魅力的。
ずぶ濡れで警察署に出頭してくるシーンの目がすごくいい。虚ろというかある意味達観したような…、上手く言えないけど、イイ。
そしてそのシーンを、演技確認かな?モニター越し(だと思う)に見つめるタオルをかぶった亮ちゃんが、息がとまるくらい男前でした…!
亮ちゃんのことばっかり書いてるけど、ストーリーそのものも、最初聞いたときはこれどうなるんだろうと不安のほうが大きかったけど、ダイジェスト見たらすごく面白そう。他のキャストさんも一癖も二癖もありそうで、いいねぇ。
亮ちゃんの「力」を使うシーンも、CGを使うと聞いてちょっと不安だったんだけど、すごくシンプルで良かった。静かな分、逆に怖さが増してイイ。いやあ、昔のさ、サイコメトラーえいじみたいな「うおおぉぉぉぉ!!!」(雷光がビャーン!!)ってな感じだったらどうしようかと思っていたので(苦笑)。
とにかく、なんだかめちゃめちゃ楽しみになりました。ヤオトメ君に殴られて倒れて拳銃を突きつけられる亮ちゃんとかさー、いいよね♥