がんばっていきまっしょい

本当にね、今更ですけど第7艇。
…見返す暇がないよ〜(涙)。否、暇はアホほどあるのですが、なんか見ようとするとダンナに「それもう見たじゃん」とイヤミを言われます。くそー、ヲタ心のわからんヤツめ!可愛い亮ちん&ブーちゃんは、リピートしてナンボなの!ていうかこっちは一人でゆっくり見たいんだから、毎日毎日家に居ないでたまには外に出てください(切実)。

…あ、愚痴になってしまったゴメンナサイ。ちなみにダンナとは仲直り済です。エヘ。
というわけで、脳内リピートによる感想となってしまって申し訳の第7艇です(いやなんだかんだ言って2回は見ましたけどね(笑))。…ブーちゃんの出番少なかったから、改めて見返さなくてもなんとかなるかしらん?(毒)



●ブーちゃんはやっぱり男子部のアイドル♥
告白された動揺からか、服を後ろ前に着ちゃうってどうなのよ可愛すぎる〜(悶絶)。ボーっとするブーちゃんの切なエロい顔(なんだそりゃ)を下から撮るってなんかイイ。グッジョブ。
男子部みんなから突っ込まれ(あ、なんかヤらしい♥(←バカ))、テレ笑いしながら着替え中の女子みたいな仕草で服を直すブーちゃんはマジで女の子のようだ……その華奢さが。だって男子部に囲まれると余裕で一回りはちっちゃいもんなぁ。男子部員の腕にすっぽり収まっちゃってるよ〜。可愛い〜。ボーっと物思いにふけるブーちゃんはやっぱり色っぽいです。

●オノケンブー♥
個人的クライマックスは、早くもここです(笑)。
告白されたことをコーチに相談するブーちゃん。やっぱり純情ブーちゃんにとって、結婚してるオノケンコーチは憧れの大人の男なのかしらん。まぁ相談の内容が内容だけに、オノケンコーチしか相談するのに適任な存在はないわな。オノケンコーチってブーちゃんのこと可愛がってるよね〜。萌え(笑)。
しかしコーチ、「告白された?女の子にか?」ってそれどういう意味ぞ?…うん、ブーちゃんなら男から告白されるとかあるかもしれないもんね!(←腐)
「友達の話ですよ!友達が。友達がね」ってブーちゃんアンタそれ可愛すぎ!それは無意識か!無自覚か!くそー、腹立つくらい可愛い。悦子や三郎には893節全開のくせに、コーチの前では仔猫ちゃんなブーに萌え。
結局微妙に頼りにならないオノケンコーチからのアドバイス(爆)に、「ほどほどて…、ムズカシイナ」とホッペぽりぽりするブーちゃん。ムキー!可愛い。照れるとか困るとかの表情や仕草って、なんか亮ちんの素っぽくてイイ。
オノケンコーチとか男子部とかの年上の男と絡むと、3馬鹿にいじられてるときの亮ちんの面影が見えて好きなの♥

●リーを連れ去り男前ブー様&屋上で純情少年再びブーちゃん
悦子の話を聞いてダンっと教室を飛び出し軽音部部室へ向かうブーちゃん。フルートを手に所在なげなリーにズンズンと近づき「ちょお来い!」ってムリヤリ連れ去るところがめっちゃ男前〜!オノケンコーチの前での仔猫ちゃんっぷりとは大違い!
…と思いきや、次の瞬間には伏目で「ありがとう、オレにあんなん言うてくれて…」ってあんたやっぱり仔猫ちゃん!「好き」って言えずに「あんなん」って言うところが純情少年よね〜。「付き合うとかようわからん」とかもう純情すぎて萌え死ぬ。
つーか、屋上ってイイよね。

●「こっちから願い下げじゃ!」
「勝ったらボート部に入ってやってもええ」というナチュラルに上から目線の三郎さんにガツンと言い放った一言にキュン死。こういう台詞を言わせたら右に出るものはいません錦戸さん。その後の三郎の「そない言わんでもええやないか」がちょっと可愛かった…。

●試合シーン、あれだけかい!
楽しみにしていたBクルーキャプテン関野くんのデビュー戦ですが…、あれだけ?たしかあのシーン、2時間くらい漕いでたってどっかで読んだ気がしますが。亮ちんの叫び声ってカッコいいよね〜(なんでもいいらしい(笑))。ちゃんとキャプテンっぽかった!
ところで、女子部の応援に回ったときには既にいつもの短パン姿にお戻りだったのですが、なぜスパッツでの立ち姿がないんですか(涙)。

●女子部の試合終了後のサブブー
なんだかんだで一緒に行動してるサブブー(笑)。やっぱりこの身長差タマラン。「よお戻ったな」って落ち着いた声がカッコいい〜。
女子部と別れたあと、ふたり一緒に並んで歩きながら「オレやっぱりやるわ、ボート」と三郎が言って、ここでブーがめずらしく素直な気の利いたことでも言って、友情がちょっと芽生えるようないい感じの終わり方になるんかな、とか思いきや…。
「サユリ!?…サユリ!!」
突然駆け出す三郎、取り残されるブー…。
ええーーー!なにこの終わり方!わけわからん。サユリって誰やねーん!



いやーしかし、やっぱり悦子ってイライラするぅ!(苦笑)
絆創膏の場所がわからないとかお好み焼きひっくり返せないとかはまぁご愛嬌ですけどね、ボートの整備もリーまかせで自分じゃ全然出来ないってそれキャプテン云々以前の問題でしょ。おまけにダッコヒメイモッチがリーを説得しに行こうとしてるのを、完全に私情挟んでるくせにそこはキャプテン面して止めてるし。もーなんなのこの子、キー!
あと、ちょっと毒吐いて申し訳ないけれど、杏ちゃんの演技ワタシやっぱりダメだぁ…。特に最後の号泣シーン。たしかにスゴイですこの子。あれは完全に役に入り込んだ本気の涙だった。なかなかあそこまで号泣できないよね。いい女優さんだということは分かる。でもワタシはあそこまでされると逆に萎えてしまうのですわ…。もうちょっとそこは「演技」に徹してくれて良かったかなぁと。あくまで個人的な意見ですけど。
リーの「そんなに泣かんでもええよ」は本心だったんじゃないかしら?(苦笑)
田口三郎くんはもうすっかり板についてきたようで、方言も違和感なくなってきたような気がします。ワタシは伊予弁知らないからアレですけど…(爆)。
悦子と教室で話してるときに、声は出してないけど「ん?」って感じで優しく悦子を見るときの表情がめっちゃ良かった。
あと、オノケンコーチ役の池内くん。そういえば、ワタシが上京したての時に仲良くなった茨城出身の女の子が池内くんと同級生だったって言ってたなぁ。ふと思い出した。今はもう疎遠になっちゃったから、あの時もっと池内くん話聞いとけばよかった(苦笑)。


で、ここからはテレビ誌情報含むまっしょい今後。
情報入れたくない方は例によってスルーしてください。


来週のお話はどうやらサブちゃんメインみたいですね。公式ページのあらすじの中に「浩之(錦戸亮)」がないのは寂しいです(苦笑)。
で、サユリというのは鬼美人の姉で三郎より5歳年上、現在大阪にいるらしい。
サブちゃんにとって忘れられない人らしいです。おいおい、お前はいくつだ。
しかし、まてよ。
サブちゃんは、そのサユリのことが今も忘れられないということからしても他にお付き合いした人がいたとは考えにくく、ブーちゃんに「おまえもしかしてまだなんか?」なんて言ってるくらいですからすでに…なわけで、とするとサブちゃんのお相手はその5歳上のサユリということになるわけですよね。
下手するとそれ条例違反にならね?(爆)(笑)