テリー伊藤ののってけラジオ
ウチではラジオは基本的に聞けないのですが*1、文化放送を食ってしまうほど電波の強いニッポン放送だけがAMで唯一、クリアではないものの一応聞けます。
てなわけで聞いちゃいました。テリー伊藤ののってけラジオ!
手元にイヤホン式の簡易ラジオしかないもんで*2、録音は出来ませんでしたがメモはしたので、わかる範囲でレポというか感想でも書いてみたいと思います。
本日の営業部隊は、ヒナ・マル・安・倉の4名。
ワタクシ、先に申し上げたとおりラジオをほとんど聞けない環境にあるため、ラジドルと言われているほどラジオ出演している彼らの仕事っぷりをほとんど知りませんでした。なので、ビックリ!こんなに淀みなくスラスラと言葉が出てくる彼らをワタクシは知らなんだ!!
☆「大阪レイニーブルース」について☆
- テリーさんにレイニーブルースの曲の説明を振られたマルちゃん。「60年代頃の歌謡曲にヒップホップテイストを加えた曲。ニューウェーブという感じ」
- テリーさん、レイニーブルースを大絶賛!「夜中のドライブ中にかかってて、すごくイイって思った!」ですって!
- 最初曲を聴かされた時の印象を聞かれたたっちょん。「最初聴いたときは、正直反応が心配だった。この曲をどうやって魅せるのか。でも僕達が歌うとカッコよくなった」(←自画自賛?(笑))
- ヒナちゃんは「最初みんなバラバラで聴いた。自分は家で聴いた。“また変わったことしよったな”と思った。『いろは節』よりも落ち着いた感じで大人のムードの曲。自分達の世代には馴染みのない曲調なので、ファンに受け入れてもらえるか心配だった。レコーディングもスケジュールの都合でみんなバラバラに録った。それぞれが全部フルで歌って後から編集したので、出来上がりが(どんな風になるか)わからなかった。実際録ったのを聴いたら、意外にしっくりきてる。“オレ、ハマってるやんか”」と。(←ポジティブですな〜!(@レコメン))
- マルちゃんは「レコーディングは自分が一番最初に録った。スタッフさんにひたすら“哀愁漂わせて!哀愁だけは漂わせて!!”と言われ続けた。“ボクまだ21歳やから、哀愁とかよくわかんないんすけど…”と言ったが、“サビは哀愁!”と。」
- テリーさんの「サビの関西弁がイイ!」を受けてヒナちゃん。「正直ソコは受け入れてもらえるか不安やった」と。
☆サビの振り付け誕生秘話☆
- 振り付け師の方に、「“帰られへん”のトコだけど、大阪で“違う”っていう時どういう風にするの?」と聞かれて、ヒナちゃんが“ちゃうちゃう”って手を振ってみせたのが発端。
- ショータ(?)は「村上くんがやると、大阪のオバハンみたいで可笑しいから7人大爆笑。最初は猛反対したけど、振り付け師の方がやったらカッコよかった」
- ヒナちゃん「自分がやった時は、肘から下全部動かしてたからアカンかったけど、振り付け師の方は、手首だけ動かしてて、それがカッコいい」
☆野球大会の話☆
- テリーさんに、東と西とで正直対抗意識とかあるでしょ?みたいな事を聞かれて「正直負けるのは嫌い。」
- テリーさん「落とし穴でも作ったりとかさ、そういうのしたら面白いよ。」4人爆笑。
- マルちゃん・たっちょんは野球ヒドイ。
- マルちゃんは最初出場したとき、打って3塁に走った。エラーを示すEマークが3つ点灯したが、全部マルちゃん。テリーさんにその時のポジションを聞かれて「外野!外野のど真ん中」(←センターという単語を知らないようです。)
- たっちょんは、「ボールが怖いから避けちゃう。」
- 東京は本気で勝とうとしてくる。強い人ばかり揃えてくる。(←当たり前ですよ。)
- 途中で歌を挟む。ジャケットに着替える予定だが、最悪ユニフォーム姿でレイニーブルース歌うとのこと。
- テリーさん「心に染みる。みんなに覚えてほしいね。」
- ヒナちゃんの「目上の人にも好評です。」の言葉を受けてテリーさん、「これからこの番組でもどんどんかけていくよ!」と。(←テリーさんありがとうございます!!)
- テリーさん「東京と関西のジャニーズは雰囲気が違う。話しやすい。なんでだろうね?」
- ヒナちゃん「関西のジュニアは仕事がそんなに頻繁にあるわけではないから、東京よりチャンスが少ない。その分必死で頑張ろうと思ってる。」(←質問の答えになってないような。)
- マルちゃん「僕や安田にとっても、上に3人の先輩がいるから(ヨコヒナすばる)、ますます仕事が少ない。地元の番組に出させてもらっても映るのは一瞬。東京に出て仕事をする機会は先輩3人よりもっと少ない。オーディション受けた時がちょっと早かったらいいのかよー!」(←マルちゃんのヒートアップにヒナちゃん大ウケ。太字部分、ちょっと文章的に意味わからないかもですが、ニュアンスで感じとってください(笑))
- 大倉「ボクはそんな丸山・安田よりもっと仕事がなかった。切なかった。」
- ヒナちゃん「全部自分らでやらないといけないから、東京のジュニアよりシビア。」
☆アイドルでよかったことベストスリー☆
○3位:海外にいける
- マルちゃん「(Jr.の番組の)マラソンの仕事でハワイに行った。その番組的に、タッキーに華を持たせなきゃいけないところなのに、自分と安田でワンツーフィニッシュを飾ってしまった。(一同爆笑)その後今度はゴールドコーストにマラソンしに行った。海外を勝ち取ったと思った。」(←ご満悦。)
○2位:タダでご飯が食べられる
- 叙々苑で初めて食べてみてビックリ。「これがホンマの焼肉か!」と感動したそう。
- ヒナちゃんは「家で、ずっとステーキやと言って、豚肉を食わされていた。」(←ビバ貧乏キャラ!)
○1位:タダで歌が歌える
- ショータ「大きいところで歌えるのは気持ちいい」
- たっちょん「ずっとバックばかり務めてきたから、やっとみんなと一緒にマイク持って歌えるのは嬉しい」
☆デビューしてからの自分たちの変化☆
- 「いろは節」の1位獲得には一同ビックリ。
- ヒナちゃん「オレらみたいなもんがまさかと。事務所の人も、誰も期待してなかった。1位になったとき、テイチクの人とかスタッフみんながすごい喜んでくれた。」
以上、こんな感じでしょうか。正味30分の出演でした。
なにぶん録音してないので、すでにうろ覚えだったりメモの文字がヨレヨレで何書いてるかわからなくて勝手に解釈したりしてる部分もありますので、他所のレポと大きく違ってるトコロがあっても笑って見逃してください(笑)。
とにかく、テリーさんがレイニーブルースとエイトを最初から終わりまで大絶賛してくれていたのが嬉しかったです。この勢いで、テリーさんが『TVnavi』で連載しているコーナーに関ジャニ∞をゲストに呼んでくれませんかー?(「TVnavi」ならダンナの職場で扱ってるのでタダで手に入るのだ……笑)
しかし、今回のラジオプロモーション、亮ちんだけ一個も出演してないような気がしますが、気のせいでしょうか。とにかくヒナちゃんはもちろんマルちゃんやショータやたっちょんまでが、「聴くジャニ8」や「関ジャニ通信」の成果か、はたまたレイニーブルース普及ドサ回り営業の成果なのか、予想以上にこなれた喋りをするので、いまだカミまくりのグダグダ喋りから卒業できないのは錦戸亮その人だけなんじゃないかと不安が募ります…(苦笑)。